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ボラードと呼ぶけれど。子供の頃の関わりとしては、岸壁で船を繋ぎ止めておく「係船柱」だった。頭の曲った塊のような柱。 そこに大きな船がロープを絡げておく。最近では、自動車の進入禁止の柵の一部のよう。何かと何かを分ける境界に立てられている。 結界と言えば良いだろうか。きょうの写真も自動車との関係で存在している柱。
街にあれば、随分と意図的に傷を付けられているように見える。悪しき心も受け止めているのだろうか。
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