百貨店業界は凋落の一途であるという。 もちろん、主役でないことはわかる。
でも、ときどき、デパートならではの買い物の必要が。
熨斗を付けたりしてもらう買い物だ。
ということで、立川の「伊勢丹」まで行って来た。
デパートの駐車場は面白い。
色んなやり方があると思うけれど、この伊勢丹は、クルマから降りると、クルマは横のドアからどこかへ消えてしまい、帰りは横のドアが開いて現れる。
このシステムを運行するために、何十人という人が働いている。 みな、キビキビと洗練された動き。
これを見ていると、デパートのプライスタグは高いけれど、仕方ないよね、と思われる。
写真は地下駐に入るまでのスロープで、前方のクルマのブレーキランプが壁に反射している様子。
スロープで後ろを振り返るとこのように並んでいた。