2018年、初日の入りを見たけれど、庭から撮れたのはこんな様子。
西空から視線を東に転ずれば、お月様のお出ましだった。 十四夜ってとこかな。
丸い「太陽と月」で思い出したんだけれど・・・。
ところで、お年玉は貰いましたか。
懐に入った札束を数えれば、高性能カメラやレンズが欲しくなる人は多いと思う。
なぜか。
自分の技量はそのままで、より良い写真が取れるような錯覚があるから?
人はモノに対して過剰な性能を欲しがる。
でも、民生品として巷で売られているものには限界がある。
プロが使うものは、例えば、8億7,000万画素、集光の直径8,200mm。
値段は400億円だったかな、あれは確か三菱製。
だから、市販のカメラやレンズはドングリの背比べとも言える。
(ドングリに、大きさの違いがあることは知っている)
やるべきことは、面白い被写体を探すこと。
わたしのように、お年玉貰えなかった人は、特にね。
(逆に、人にあげる500円玉を集めているところ)