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道の駅「どうし」の場所に吊り橋がある。
その橋のところで川面を覗き込み、何枚か撮ってみた。このような写真は、ありがちな出来映えしか期待出来ないと思って、撮ったことが無かった。
でも、水は見続けることが出来るものだ、それは炎と同じように。
道志川は相模川水系の川と言う。 神奈川県の水源。横浜港で船に積み込まれた道志川の水は、赤道を越えても腐らないという伝説もあった。
道の駅には、飲用に出来る水を汲める設備もある。 その傍らに碑が在った。そこに「飲水思源」の文字が。
水を飲むときには、その源を思わなくてはならない。
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