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銃痕のある建物、戦争の遺産。 機銃掃射の痕跡と思われる傷がそこかしこに。ネコに引っ掻かれたり(F6Fヘルキャット)、馬に蹴飛ばされたり(P-51マスタング)、その傷を残しつつ前世紀の終わりまで働いていた変電所。
東大和市 南公園「旧日立航空機立川工場変電所」航空機のエンジンを製造する工場に電気を供給していたそうだ。本体の工場は、空襲で破壊されてしまった。
八月、日本人の感覚としては「死の世界」が近く感じられる月である。
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