永く信じていたことが間違っていた、なんてご経験はありませんか。
あまりにひどい間違いが発見されまして、緊急の「お詫びと訂正」です。
5月5日の記事で、「父は67歳で死去」と書きましたが、これが違うようです。
葬儀の日からずっと、そのように思い込んでいたのですが、何を見たのか単なる勘違いか。
家人から「これを見よ」と差し出された古い新聞のコピー。
この記事によりますと、67歳ではなくて「65歳」。
なんと罰当たりで親不孝なことでしょう。
恥ずかしながら、ここでお詫び申し上げますと共に、訂正させて頂きます。
こんなだから、しょっちゅう失敗してんだね。
ということで、わたしは父親の死んだ年を、とっくの昔に越えていたのでした。
みなさまに於かれましては、この件を他山の石として、くれぐれもご注意なさいますよう。
[メモ] 中国新聞について
全国に展開している新聞社は、全国紙といって、読売、朝日、毎日、日経、産経の5紙。
そのほか、各地域に新聞社があり、北海道、中日、西日本の3社が大きい。
大きさとは、販売エリアと発行部数を勘案したもの。
この3紙をブロック紙と呼ぶことが多い。
そこに中国新聞(広島県)と河北新報(宮城県)が続いている。
それらを含めてブロック5大紙と呼ぶこともあるらしい。