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「光の春」という言葉を聞く。 この言葉はロシア由来なのだそう。なんとなく意味が感じられる。まだ寒いけれど、光の明るさは冬より確実に強くなっている・・・。そんな、光が先行している季節の移ろいを表しているのだろう。やがて、空気が大地が海が暖められて、春を実感してゆく。太陽が一番高いのは夏至だけれど、暑さの盛りにはまだまだ時間が掛かるように。
夕方が明るい。 春分の日まで一か月。
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