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日本の秋を彩るススキの穂。秋の穂というと思い出すことがある。山口県に「秋穂町」というところがあった。 読み方は「あいおちょう」。今世紀に入り、近隣と合併してその名は消えた。ここは、「クルマエビ」の産地。 養殖の発祥の地でもあるらしい。昔、母が毎年、生きた海老を頼んでくれていた。 この町から送られてくる。大鋸屑(おがくず)と一緒に梱包されていて、箱を開けると飛び出してきたものだった。そこかしこで撮り続けている「秋の穂」たち。
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