ユガミとヒズミ、視覚的な表現ならユガミで、聴覚的な表現ならヒズミと言うことが多いのだって。
なんとなく、そんな気もするけれど、みなさまの御異論もありそう。
いわゆる「西洋音楽/ウェスタン・ミュージック」、主にクラシック音楽と呼ばれる音楽用の楽器。
それらの発達は、クリーンで大きな音を求めて進歩してきた。
その他の地域では、違う考えもある。 わざと「雑音」を入れるなど。
60年代、ギターは電磁式のピックアップを使ったエレキギターが出現する。
このエレキギターが命を吹き込まれたのは、その意図的な「歪み」を作り出せたから。
そして音楽の革命が始まった。
視覚的なディストーションも、興味深い被写体になる。
きょうも、雨降りらしい。