わたしたちは何故、動物園へ行くのだろう。
動物園は、生きた動物を飼育して展示する施設。
普段の生活では見ることのない珍しい動物を見にゆくことになる。
その理由は・・・、人それぞれ?
じつは、「オカピ」に会いたいと思って出掛けた。
以前、この園で見たことがある。 珍獣として有名。
でも、今回は見ることが出来なかった。
他所の園にお出掛けかもしれないし、動物の世界も色々とあるのだろう。
上野と横浜には住んでいるらしい。
オカピは脚がシマウマみたいだけれど、キリンの仲間だそうだ。
珍しい動物といえば何だろう。
本日紹介の「ターキン」だって「シャモア」だって、その名は聞いたこともない。
イヌは珍しくなくてもオオカミは珍しい。 見分けられないけれど。
巷に現れるアライグマは珍しくなくても、レッサーパンダは珍しい?
でも、珍しいかどうかは、それを見る個人次第だと思う。
レッサーパンダの昼寝
動物園は複雑な問題を投げ掛けてくる。
彼等は幸運な選ばれし者? それとも犠牲者?
園の中で、少しでも楽しく生活してもらいたい、と思う。
だから、動物に接するときには、
「いい子だねぇ~」とか「愛してるよ~」と思うことが必要ではないだろうか。