ブラウンの時計が動いていない。
これって、貰ったものだっけ、買ったものだっけ。
保証書を見たら自分で買ったものだと分かった。
昭和59年って、調べてみると1984年。
そういえば「25の加減」という法則がある。 59+24で84。
ということは30年ほどしか経ってない。 それが、もう壊れちゃうのか・・・。
そういえば、ブラウンって今は元気なのだろうか。
前世紀中葉には、モダンインダストリアルデザインとしても有名だったけれど。
つまり、けっして電気シェーバーの会社じゃなかった(笑)
調べてみると、この1984年には「ジレット」の子会社となっていた。 マジかって感じ。
しかも、2005年にはジレットが「P&G」に買収される。
あのブラウンが・・・、プロクター・アンド・ギャンブル?
やや、ショックではあるものの、これが現実だよね。
現在では、時計は電波時計が主流。 時計は正確じゃないと意味がない。
だからクォーツ時計が壊れても良いのだけれど。