奥多摩湖畔を山梨県に向かってどんどん進む。
でも、山梨県の丹波山村や小菅村へは行かない。
1枚目は峰谷橋、大事なポイント深山橋(2枚目)を左折、三頭橋(3枚目)を左折。
奥多摩周遊道路をグレコで走ろう。
東京都の奥多摩町から、檜原村へ至る山岳ワインディングロード。
起点から終点まで20kmほど。 地元のマルホランドだよ(笑)
昔は有料だったので、奥多摩有料道路と呼ばれていたけれど、今では無料化されている。
危険だからか、夜は通行禁止。
グレコちゃんはパワーが余っているので、坂道でも登らないことには気持ち良くならない。
モーターバイクもたくさん走っている。 対向するバイクのライダーが膝を路面に擦りながらカーブを曲がって来る。 右カーブだと、転倒してこちらの車線に飛び出て来ないか心配。
モ-ターバイクが走るのは納得出来る。 ところが、走っているのはそればかりではない。
自転車も多い。 こんな山坂道をモーターに並んで走ろうなんて、狂ってると言いたい。
ところが、現実はそんなもんじゃない。 ランニングシューズ、背中には大きなバッグ、後に日焼け防止が付いたキャップで、この道を走る連中がいる。
山に入る前の湖畔の道にもたくさんいた。 若い人もいたけれど、かなり年配と思われる人も。
疲れて意識が薄れたら、すぐ隣をクルマが走っているのだから、これは危険だと思う。
道路が無料解放されたので、こういうことになったのだろうけれど。
世の中、変わったんだね。
昔は有料だったので、ゲートがあったけれど
このパーキングからは湖が見える
中心に見えているのが堰堤 望遠しているので実際は遠い
お姉さんの真似して「トンボ返り」
モヤが凄くて白く霞む
上流方面
これはポロ
ジュリエッタ
何を狙うのか、大砲が並んでいた
何度か紹介したバイクに乗ってる友人、走行中に彼からメールが入った。
「こちとらハーレーで、お宅のクルマとすれ違いましたぜ。」
何という偶然。 同じタイミングで「奥多摩周遊」を走って出会うなんて。 奇跡。