きょうは立夏。 きのうは立川へ行ってきた。
IKEAの南隣の土地で、山羊が草を食べているという報道があった。
この土地は、先日「立飛ホールディングス」が落札した。(元は国有地)
IKEAの駐車場からその全容か見える。(1枚目の写真)
この土地の素晴らしさ、不動産的価値がよく分かると思う。
かなり正確に北から見ている、東(左)に見える高架は多摩モノレール。
西(右)は国営昭和記念公園。 南に少し歩けばjr立川駅。
この土地は手を付けられていなかったので、草が生えている。
「立飛」は、最初の話題作りだろうか、山羊を雇って除草するという。
これを除草と言うのか、ちょっと違和感があるけれど、とにかくは序奏である。
山羊は栃木県から出張しているらしい。 山羊だけかと思ったら1頭だけ「羊」という。
しかも、その子はコンシェルジュの役? 分からないけれど、その方が都合が良いのだろう。
朝は曇っていたけれど、昼から晴れてきた。
暑くて仕事にならないのか、山羊たちは全員が木陰に隠れていた。
羊の「さとる」君だけが、周囲に集まる見物人の相手をして、中心部ではお食事。
周囲の道路よりも敷地のグランドラインが高いので、上手く写せない。
IKEAの駐車場(P2)に戻って上からも撮ってみたけれど、この広さの中を歩く羊1頭は撮り難い。
モノレールの車窓からこれらの様子が見えるので、宣伝効果は高いと思う。
尚、山羊は「日本ザーネン種」、羊は「コリデール種」ということだった。