アメリカのサクラといえば、なんといっても、ワシントン・コロンビア特別区。
ポトマック川河畔の桜が素晴らしいと聞いている。
1912年、東京市長の「尾崎行雄」が桜の苗木をアメリカに送ったという話は有名。
2012年にその件を調べてみたら、これがかなり複雑。 とてもここでは紹介しきれない。
この話は大河ドラマにしたら面白そうだと思った。
たくさんの登場人物、途中に戦争もあり、ドラマとして成立するだろう。
現在、荒川とポトマック川は姉妹河川。
荒川には日本から送った桜の返礼として寄贈された「ハナミズキ」も育っているという。
送られて来たのは1915年、だから今年は日本のハナミズキ100周年。
そして、その花言葉は「返礼」。
横田基地内にもサクラが植えられている。
こちらも、満開。
車からの撮影で、お目汚しとは思うけれど、ここに紹介。
1枚目、メインゲートである、第2ゲート。 それから国道16号線脇のフェンスに沿った桜たち。
きょうは、雨。