また、きのうも来てくれた。 3メートルほどの距離でカメラを構えても逃げない。
撮れるようになってくると、写っているだけでは物足りなくて、もっと面白いものが欲しくなる。
構図なども考え始めるし、貴重な瞬間を求めたりする。
何故、我が家に来るのか。 もちろん、遊びにくるわけではないだろう。
他の鳥は水浴びもするけれど、それもない。 やはり、食べ物を探すため?
きょうは食事の様子。
しきりに地面を啄み、何かを銜える。 それが食べられるものか、それも分からないけれど。
頭を地面に近づける仕草はとても早くて、シャッターが追いつかない。
シベリアに還る途中に北海道へ寄るという話も聞いた。
そうなんだろうか。 では、どのくらいの期間?
ということは島伝いに移動するのかもしれない。 北海道の北にある島々。