仕事で青梅まで行って、ついでに少し脚を伸ばした。
夕景が綺麗かもしれない、あの谷へ。
冬の太陽は沈むのが早い。 だから、「夕日よ急げ」ではなくて「夕日よ止まれ」である。
家人の右足にも力が込められ、グレコちゃんのエンジンも回転数を上げてゆく。
山を越え、谷へ入る。
屋敷は日影にあり、背景の山にはかろうじて夕日が射していた。
あと30分早く来れたら、でも、そんなことを言っても仕方ない。
今、見える太陽を活かそう。 全部で、17分間の撮影だった(笑)
前回紹介したコットンは、こんな状態だった。
この場所では、気温が低過ぎるのではないだろうか・・・。