三橋美智也の名唱で知られる「快傑ハリマオ」や、
「みかんの花咲く丘」などで有名な詩人「加藤省吾」の童謡に「かわいい魚屋さん」がある。
あの子は、魚をいくらで仕入れて、いくらで売っていたのだろうな。
さて今回、その真逆である、大きな大きな魚屋さんに行って来た。
なんといっても、年間売り上げ260億円と言う。
以前は「小平店」へ行っていたけれど、新しく「日野店」ができたので、偵察。
店内には「佐渡おけさ」の歌詞が掲げられている。
新潟「寺泊」の魚屋さんで、その名は「角上魚類/かくじょうぎょるい」。
魚を見る眼力は無いけれど、お値段以上の価値に感じられた。
このすぐ近く、多摩モノレールの「万願寺」駅の傍に「土方歳三資料館」もある。
日野は「新撰組」に関わり深いところ。 「天然理心流佐藤道場」は日野宿に開かれていた。
だから、魚も新鮮でなくっちゃね。
こちらにコメントを頂く「tana」さんのご指導で、「からすみ」を作ってみようと思ったけれど、
材料の「ボラの卵」は見つけられなかった。