クリスマスが近いけれど、直前の週末を過ぎても、盛り上がりを感じない。
もう、あしたはイヴだよ。
クリスマスって、「冬至の祭り」だと思ってきた。
諸説あるだろうけれど、この時期に行なうということは、その意味があるに違いない。
大根は毎晩のように凍る、だから「凍み大根」が出来る。
日に当たり、乾いて、夜に凍って、昼にまた溶けて、乾く、その繰り返し。
干してあるテーブルの隣にローズマリーが植えてある。
家人がその枝を少し切った。 そしてリースを作るという。
このリースは「wreath」、装飾用の輪。 枝の形から、今回はハート形にするらしい。
赤と緑の輪ゴムで縛ったそうな。
ドアに付けてみた。
布のツリーやリースは、友人の手芸家がプレゼントしてくれたもの。