「零余子」は「ムカゴ」と読む。 庭でたくさん採れる。
詳しい種類は分からないけれど、「山芋類」が庭にある。 「ヤマノイモ」、だと思っている。
伊豆に旅行したときに山(といっても、海の近く)で採ってきたムカゴを植えたもの。
ムカゴが落ちると、それがタネになり新しく生えてくる。
もう、もの凄い数の芽が出てくる。 だから、ムカゴで回収しなくてはならない。
これを採るのは簡単だけれども難しい。 少し触れると地面に落ちてしまうから。
傘を広げて逆さまにして下から宛てがい、全体を揺すって落とすと言う人もいた。
それほどのものでもないので、手で摘む。 でも、落ちる。
ということで、秋にはムカゴの採取。
普通には、油で揚げたり、「ムカゴご飯」にしたり。 先日の「かき揚げ」も良かったな。
じゃ、アミちゃん、ムカゴを採ろう。
食べたことありますか?