これは「ニラの花」。
ニラの花は「ハナニラ」ではない。 全く違うもの。
野菜のニラにも花が咲く。 満開の白い花が見られる季節。
友人宅で摘ませてもらった。 ついでに、食用となる葉っぱも。
花瓶に挿してあるので密生しているけれど、生えているときには、ここまで纏まってはいない。
「ニラ」をWiki。 え? 昔は「ミラ」と言った? そんな変化ってあるんだろうか。
みっつ前の記事「knob」、英語では、先頭に「k」が付いて読まない言葉がたくさんある。
あれって、昔は読んだんだって。 撥音、難しそう。
言葉は生きている。 絶えず変化する。
タイトルは「かみらくくみら」。
昔の呼び名「加美良」と「久々美良」をくっ付けた。 音が可愛いかなと思って。