このblogは身近で小さな話が中心になっている。 その意味では福生市を中心に話が展開する。
そして、ある意味では「ヒロシマ」の話題も。
コメントをくださる方にもヒロシマ関係の方が多い。
わたしの実家は、この夏、一気に知られることになった「広島市安佐南区」。
そこは、昔は市内ではなかった。 どこにでもある話だけれど、市内の面積が大きくなったのだ。
今回の大雨は、まさに、冷や水を浴びせ掛けられた気分。
近年、日本で経験される局地的な雨は、どこに降るのか予測がつかない。
降れば圧倒的雨量になることがある。
当市も、今年、時間降雨量日本一になった日があった。
それは昼間であり、時間も短かったので被害は聞いていない。
もし、夜中に連続する雷と豪雨に見舞われたら、・・・。
その中を、どこへどうやって逃げることが出来るだろうか。
広島では行方不明者の捜索がまだ続いている。
「雨」が変わったのだと、心に刻むしかない。
そして、いざというときにどう行動するのか、それぞれが考えよう。
9月は台風の可能性もあり、警戒が必要だと思う。