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「路傍の顔」、とも呼べるだろう。路傍とは、道のほとり・道端・路辺・・・。山本有三に「路傍の石」という小説があった。 未完であるらしい。何度も映画化されたので、とても人気のある小説だったのだろう。この場合は、「関わりの薄さ」を路傍の石と呼び、主人公をそこに投影しているみたい。これらの写真は、「道で見掛けた顔」を撮ったもの。
新人さんたち
緑色のガードレール
どうしちゃたのだろう
このように道草を食っているので、歩みが進まない(笑)だから、間接的にわたしの人生を写したものかもね。
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