麦には「大麦」と「小麦」がある。 そのほかにも、色々と名前を聞く。
Wikiしてみると、大麦は、中国での呼び名と書いてある。 しかも、面白いのは、「大麦」と「小麦」は、その実の「大小」から言い分けられたのではないらしい。 これは驚いた。
書かれたものを部分的に引用する。(以下のカギ括弧内)
「大=本物・品質の良いもの・用途の範囲の広いもの、小=代用品・品格の劣るものという意味の接辞によるものである。」
えっ? と思う。 そこまで言えるものなのか。 こちらには判断できないけれど。
小麦は「こなもん」の根幹を成す。 これ無しに生きてゆくのは辛い(笑)
では、大麦は? こちらも大事。 ビールの元だ。 ウィスキーの元だ。
もちろん主食にもなる。
じつは、最近「大麦」が気に入っている。 プニュンとした食感。
いまどきは、これを「臭いメシ」なんて言わないだろう。
我が家の話、今は、サラダで食べることが多い。 野菜なんだしね。