クルマに乗っているとき、カメラを持ったままにしていることがある。
気になるものを撮る。
動きながら撮った写真は画質に問題があるけれど、それもひとつの効果かもしれない。
それなりの雰囲気になることもある。
気に入った場所で降りて、歩きながらゆっくり撮るのも楽しいと思うけれど、そのスピードに焦らされながらの写真撮影も面白い。 場面転換の速さが、緊張の維持を要求してくる。
脈絡無く、現れる景色たち。
でも、どうしても、カメラを持ってないとき、不意に現れる「撮りたい風景」。
しばらく後悔が続くことがある(笑)
先日、基地の近くで、10代と思われる若い女性が5人歩いていて、こちらの車とすれ違った。
アメリカ国籍らしい彼女たちは、ショーパンやミニスカ。
もし、それが撮れていたらタイトルは「Hot Legs」だったのにぃ~!