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飛行機が飛ぶ高さに湿度があると、飛行機雲が出来ることがある。その航路に雲があるとき、逆にその雲を消してしまうことがある。消滅飛行機雲 反対飛行機雲 逆飛行機雲などと呼ばれるらしい。想像だけれど、5分早くこの空を見ていれば、もっと面白い写真になったに違いない。写真の上半分、雲は崩れ始めているけれど飛行機雲が見える。逆に、下半分は、雲の中を飛行機が通り、雲を消したのだと思う。エンジンから吹き出した排気の熱で、雲の水分が蒸発したのだろうか。
それにしても、冴えない写真だこと(笑)
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