当地の朝は寒い。 内陸の気候で冷えまくる。
朝のお出掛け前には「暖機運転」。
アイドル状態でクルマが暖まるのを待つ。
でも、たっぷり暖まるまで待つことは出来ない。 そんなことが出来るのかも分からない。
シートヒータのスイッチを入れて、少しエンジンをかけておく。
現代のクルマはコールドスタートに耐えられるとは言うものの。
アイドリング禁止? それは機械が暖まった後のこと。 機械は暖めて使うのが基本でしょ。
走り始めても、しばらくは「走行暖機」。 これによりエンジン以外の駆動伝達系も暖機される。
それと、ドライバーに無用な緊張を与えないために、車内を暖めることも必要だろう。
ハンドルも握れないような寒い環境で運転するのは安全運転義務違反(笑)
「暖機運転」とは機械を暖めること。
車内を暖める場合に、冗談で「暖気運転」という言葉を使うことは考えられると思う。
それにしてもシートヒータの威力には毎冬感謝感謝。
モワ〜んを写すのは難しかった 離れたところから望遠で圧縮
朝
最大暖房
夜
我が家にはクルマの上に屋根があるので、ホントに助かる。
でも、次の環境はどうなるか分からない。
近所のパーキングに置かれているクルマのガラスは凄いことになっている。
素晴らしい結晶が見られた。
このような状況を選ぶしかない人も多いだろう。
愛車に、心のこもった手入れをどうぞ。