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冬の山椒。 それにしても凄い棘、鋭くて強い。知らずに踏んで、履物の底さえ突き抜けることがある。冬空に棘たちがそびえる。春には新芽が出て緑に覆われる。この棘の枝が交錯する中に手を入れて、若葉を摘む。 時間のかかる危険な作業(笑)
サンショウウオは山椒の香りがするという。 有名な小説のイメージで、水を感じる生き物。英語で言うとサラマンダー?、それは「火トカゲ」。 随分とイメージが違うようだ。同じものとは思えない・・・。では、山椒大夫って?
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