最終計測、我が家のハチヤガキは6個が確認された。
色付き始めている。
「あの木で6個」、これは問題がある。
でも、去年はゼロだったので、無限に拡大したとも言える。
6個採れれば、過去最高記録に並ぶ。
そういう話をしていたら、仕事の先輩が庭で採れたカキの実をくれた。 5個。
これは甘柿ということだ。 柿は基本的には渋柿で、我が家の庭の真ん中に生えているのが、日本初の甘柿の木。 ひょっとして、世界初?
貰って見ると、あまりに色が薄い。
「え〜、これで食べられるの?」
「大丈夫、皮のまま食べても平気。 芯まで甘い。」
ということで、一番赤いのを剝いてみた。 甘いと言えば甘いけれど、もっとしっかりした味が好き。 柿の好みって、意外に幅があるもの。 パリパリでないと食べられないとか、熟して柔らかいのが好きとか。
種類も分からないけれど、丸くてちょっと扁平。 我が家のは尖っているタイプ。
ということで、あとの4個は寝かしておこう。
それにしても暑い、きょうこの頃。