花びらを摘み取り、
洗って湯がく、
そして水にさらす、
それを絞る、
この日は、柚子胡椒とホースラディッシュと白梅酢と醤油を混ぜたソース。
メモ写真
洗う
湯がく
(茹で汁が、薄く緑色に染まる)
水にさらす
ムクゲの花は、なんというか特筆すべきはそのヌルヌル感。
モロヘイヤみたいな。 納豆に混ぜたりしたらどうなるのだろう。
味はよく分からない。 菊の花を食べる人は多いだろうけれど、味について表現は難しい。
ある意味で、食感は似ていると思う。
ということで、ムクゲを試食した感想は、ヌルッとして、少しチャリッとしている。
この「ヌルチャリ」、客に出せば喜ばれそう、ではある。
(「茹でる」と「湯がく」の違いは、前者は熱湯で煮ることであり、後者は熱湯にくぐらせる、つまり短時間茹でるという意味になると思う)