きのうは、昼過ぎから庭の手入れ、草刈りをぐるり一周。
カボチャ畑の誘因。 アジサイの選定等々。
空が暗くなりつつも、また日が射したり、そのうち安定してきたように思えた。
作業が終わってから、シャワー浴びて、お茶しようということで、ニワノミ(庭飲み)。
黒ビールをウィスキーで割ったり・・・。
日暮れてから、四辺はにわかにかき曇り、低い雲が風に乗って走る走る走る。
どうにも、降りそうな様子。 そのうちに大粒の雨、雷も近い。
雨が降れば雨を撮りたくなるでしょ?
雷が落ちれば雷を撮りたいと思うでしょ?
でも、特に方法があるわけではなくて、玄関の窓から外を眺めるだけ。
ピカッと光ったら、すぐにシャッターボタンを押そう、それだけ。
オートにして半押しして露出をロック、明るさの違いがあれば、それが表現できるはず。
光ってからシャッターを押すまでには、2/10秒は掛かるだろう。
稲妻って、目に見えている気がするけれど、あれはどのくらいの時間?
残像を感じているだけなのか。
ま、とにかくやってみる。 雲は地上に降りてきているようだったし、雨粒も多い。
稲妻は目に見えなくて、空が明るくなるだけだった。 稲妻写真としては全滅。
これが基本の設定 光ったら押す!
これはスゴかった。
晴れた夜なら撮れるかも、と思えた。 バルブじゃなくても(笑)
「ということで、週末のお遊びでした」