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作品というわけではないし、何の意図さえ無かっただろうに、美しいものがある。意図の無い美には、偶然に出来上がったものもある。 しかし、これは違う。ひたすら、機能と役割を追求しただけなのに、才能が遊んだ無垢な仕事に見える。その面白さは、そこに邪心の入り込む余地がなかったからだろうか。美術家の作品でもないし、職人が気を利かせた洒落とも違うもの。(写真をクリックすると拡大されます)
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