市内、福生駅より僅かに北側。
この付近は周囲に木があり、葉が茂ってきている。 深い緑は、林という言葉よりも深いものに感じさせた。
当然とは思うものの、護岸工事が施されていてる。 見た目が良いとは言えないけれど、それは管理上の問題として仕方ないことなのだろう。
C-130がグルグル旋回していた
ここが酒蔵 もう少し上流(手前側)へ歩いてゆこう
この先に「上水庵」という蕎麦屋があって、何度か行ったことがある。
今は暖簾を畳んだようだ。
多摩川と玉川上水の間の細い土地にも家が建っている。 こんな環境に暮らしている人もいるのかと、改めて驚く。 緑と水に囲まれた生活は羨ましい。
目で見た上水の風景は、もっと鬱蒼として見えたけれど、写真で撮るとそうでもない。
その原因を考えてみる。
木陰での暗順応に時間が掛かる歳なので(笑)、実際より深い木立に感じたのかも。
だって、あしたで63歳だもん!