「三国志演義」に、お馴染みの言葉がある。
「士別れて三日なれば刮目して相対すべし」
これを日本では以下のように言うことが多い。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」
例え三日間という短い時間であろうと、その気になれば、見違えるほどに勉強や鍛錬が進むものだ。 という意味らしい。
(今や、性差別的表現に感じる・笑。 女性だって頑張ってる人はいる。)
短い時間でも、大きな変化のあるときがある、という話。
一か月の時を置いて、同じ木を写した写真があるので紹介してみよう。
春には大きな変化が一気にやって来る。 パワーを貯めていたんだな、と思う。
古いイチョウの木。 もはや、これは爆発と言いたくなる。
週末には根性入れて勉強しましょう! 月曜日には違うあなたが現れる。