去年の台風や、今年の強風で倒れそうになっていたヤマイモの棚を補修した。
3枚のラティスを2枚にして立てる予定なのだが・・・。
出来れば他のことをやりたいところだけれど、もう芽が出始めているから決行。
あいにくのことに寒い。 しかも予想より早く雨が降り始めた。
ホームセンターで買ってきた杭を6本打って、それとラティスを番線で縛って固定しようという目論見。
でも、その場へ行くまでにノビルが見えるので、あれこれ掘り返す前に抜いてみた。
ついでにヤマノイモも掘ってみたけれど、こちらは良いものが掘れなかった。
150cmの杭を打つには「カケヤ／掛矢」が必要。 超大型の木槌のようなもので、個人で持っている人は少ないだろう。 番線はフェンスの修理のときに大工さんが買って残したもの。
寒さと雨の中で、カンレッキーノがやるには、ちょいとハードなワーク。
カケヤを振り上げ、打つには打ったけれど、意外に番線が難しい。 得意分野と思い込んでいたので、自分としては恥をかいた気分。 こんな下手な巻き方見たことない。 YouTubeで探したら、全く違う掛け方を見て愕然。 そして一晩が過ぎたら、もう錆び始めていた。
ラティスの元に目をやると、セリがたくさん生えていた。