霜を説明するのは難しい。 だから、詳しい話はやめておく(笑)
空気中の水分がある温度以下で物体の表面に結晶構造のある氷を作ったもの。
言葉としては、霜柱という言葉と似ているけれど、あれは地中の水分が凍ったもの。
霜の定義と合わないので、違う成り立ちのものと言えるだろう。
まだ霜の降りる日がある。
波板の上に霜が出来て、それが融ける前に日が射してきた。
「降りる」と「出来た」を使ったけれど・・・、何と言えば良いのだろう。
「成長した」が良いかもしれない(笑)
霜を見つけたときに、波板の端のところを狙ってみた。
輝きと曲線がクロースアップされる。