今朝のアメダスを見ていたら、青梅は朝の7時でマイナス6℃と発表された。
こちらはそこまでは下がってないとは思うけれど、湯沸かし器が点火するのに時間が掛かった。 油断すると凍ってしまう、早起きしなくっちゃ。 夜中に目が覚めたらお湯を出してみる、これが日課。 でも、疲れているとなかなか起きるのが難しい。
ちょっと忙しくて、家の用事が出来ていない。
ということで、先日、家人が伸び過ぎたセイヨウヒイラギを切ってくれた。
このクリスマスホーリーも赤い実を付ける。 クリスマスのヒイラギ。
「クリスマス」にはこちらが正しいヒイラギだと思うけれど、「節分」となると日本のヒイラギが正しい。
庭のヒイラギはとても成長が早くて、片手に乗るほどの鉢植えがどんどん大きくなり、もし切っていなければどれほどになっただろう。
若葉は透明感がありツヤツヤして美しく、食べられそうに思えるほど。 でも、それは見せ掛け、というかこちらの勘違い。 大人の葉のトゲは強烈で迂闊には扱えない。
切り込んでゆくと、奥に赤い実をふたつ見つけたという。
彼女は自分専用のノコギリを持っているし、枝を束ねるのも上手い。 足で踏みながら締め上げてゆくのは、スコップで穴を掘るときの、踏んででちょっと倒すコンビネーションに似ているなと思う。 こちらはわたしの方が上手いだろう。
市のリサイクルセンターへ電話する。 そうすると引き取りにきてくれて、それらは堆肥へと加工されるという。