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以前紹介した「八高線の傍に立つ街路灯」。 夏はツタに絡まれて緑のモジャモジャだった。 季節は移り、紅葉して枯れてきた。少し前は赤い葉、今は枯れた葉が僅かに絡んでいる。寒いのに、街路灯は裸になって冬を越し、春を待つ。ところが、それは見ていて、そう思うだけなのかもしれない。夏になれば日影を作ってくれる有り難い隣人と暮らしているともいえる。モノゴトの実際のところは、傍からは見え難い。
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