ちょっと事情があって、千葉県まで行ってきた。
房総は暖かいところ、というイメージ。 南九州くらいの暖かさに感じる。
トウキョウとのボーダーは「江戸川」といえるのだけれど、これがなかなか難しい。
時代でも変わるし、そのときの勢力など、「境」は揺れ動く。
接する双方の主張は食い違うもの。 ただの境界と、文化的境界、商業的境界も。
千葉県の東京に近いところへ行った。
そこはとても広くて、植物もたくさん植えられていた。 生きている植物のパワーは生命そのものの生きる力。
きのうの朝、珍しくトウキョウは霧に包まれた。 視程が利かず、電車に遅れが出た程の混乱となったらしい。 千葉の方に雲が残って見えた。
太陽が昇り時間が過ぎてゆくと、その前々日の寒さや、その前日の大雨を遥かな過去に思わせる陽気になった。
秋の日射しの中で、午前から午後へと植物が輝いていた。
ここは、有名なTDRのディズニーシー。