ゴーヤーは順調に採れ続け、きょうの朝で77本目。
カーポートの方は勢いが弱くなってきたけれど、玄関ポーチの方が順調。
前者の方が長くて、こちらは太く手短い。 同じタネを植えたつもりなのに(笑)
並べてみると、随分雰囲気が違う。
普通の緑のゴーヤーは、未熟果を食べている。
収穫が遅れると、当然のこととして熟れてくるけれど、どうして遅れるのか、それは葉の影などで見落とすから。 気温が高いので、朝は緑だったものが夕方に黄色くなっていることもある。
黄色く熟れたものは、そのまま置けば、オレンジ色くらいになり、そして破裂する。
緑の葉の中に、濃い黄色の実、それが裂けて赤いタネが見えると、人からは激しい景色に感じられる。 食べてくれる動物を誘うのだろう。
この状態をご存知の方には気にならないと思うけれど、見たことのない人には意外かもしれない。
この赤い実の周囲は、とても甘くて南国的なイメージ。