アサガオの花を撮っていると「ツボミ」を見つける。
咲く前の花は捩じれていて、これが戻りながら開いてゆく。
天に向かってC.C.W. 反時計回りと言って良いのだろうか。
きょうの花の終わりを探していて、あしたの花を見つける。 ちょっと、嬉しい。
若い命、未来のあるものとして眩しく見えてしまう。
毎日、300の花が咲くなら、それらが毎日準備されているという証拠。
蕾は探し難くて、咲いてから見つかることが多い。 もちろん、これに限ったことではないけれど、見えないところに色々な準備があるものだ。
枯れた花にも、土の中にも。