今年も、この時期、羽村市の農産物直売所へ行った。
目的は、「赤紫蘇」の収穫状況、販売状況の確認。 今回はご近所さんも絡んでいるので、一緒に行ってみた。 ここで売られるもの以上の赤紫蘇を見たことがないので、必ずここで買いたい。
朝から並ばないと、手に入らないと説明されているようだった。
全員で同じ話を聞いても仕方ないので、花売り場へ行って写真を撮りながら待った。
赤紫蘇を手に入れるということは、つまり目指すところは・・・?
人は若いときには諸先輩から、たくさんのことを教えてもらう。
時間は止まらず絶えず進んで行く、全ての人間が歳を重ねる。
家人も若い人に「梅干しづくり」を指導する歳になったということ。
元気な花達。
これが赤紫蘇