牛浜駅のホームから。 ホームというのはホントはフォーム、プラットフォーム。
電車を待ちながら周囲を撮影。
街の中に、あまり強い色は使わない方が良い。 全体的な街の景観というものが崩れる。 特に面積が大きくなると、色の持つパワーは増大するものだから。
建物の外壁の色などは渋い方がオシャレだと思う。 使いたい強い色があるなら、小さく用いた方が目立つだろう。
注意を喚起する場合は例外、ところが、強い色が規制無く氾濫していたら、その効果が薄れてしまうのではないだろうか。
これは駅傍のファミレス「ヨナタン」、こういう色のヒネリが必要。 調色したことが分かる。 塗料の入った缶を開けてそのままみたいなものは困る、自分だけが目立ちたいような、自己チューなセンスは恥ずかしいものだ。
ホームから、このパーティーの事務所が見える。 このマーク、僅かに重なっていた赤い丸がふたつに分かれて行くところかもしれない。 片方は歪な丸に見える。
生まれてからこれまで、日本のセイジに感動したことがない。