「ピューロランド」は「サンリオ」のテーマパーク。
「サンリオエンターテイメント」が運営している。
世界で大人気の「キティーちゃん」を御本尊とする宗教施設とも言えるだろう。
しかし個人的には、サンリオのキャラクターに何があるのか、殆ど分かっていない。
ピューロ、その言葉は「ピュア」と「ピエロ」を足したものらしい。
サンリオの造語と聞いている。 意味はよく分からない。
サンリオの言葉の由来は諸説ある、たぶん、後からこじつけたと思うけれど、公式には「聖なる川/San. Rio」ということになっている。
これは自動車会社の「マツダ」の名の由来が、ゾロアスター教の最高神「アフラ・マズダ」から取ったという話と同じこと。
ピューロランドは屋内型なので、雨が降っても大丈夫。
屋内ということは、例えばディズニーのランドやシーに比べると遥かに小さい。
でも、小さな子にはそのスケール感は理解出来ないだろうから、どちらに感激するかは個人的な問題となる。
子供にとっては、面積的な問題がネガティブな条件にはならないと思う。
ネコが好きか、ネズミが好きか、ということはあるかもしれないけれど、幼い子供にも、大人にも、片方がネコで、片方がネズミであるという感覚は薄いだろう。
基本的に、撮影行為自体が、他のお客の迷惑にならなければ、何を写しても良いみたいで、その意味では安心して撮れる。 でも、難しい。
これは「メルヘンシアター」のミュージカル。
ここに英語と中国語の字幕が出る。
その後、宝塚系のレビューがあった。 着ぐるみで、照明を浴びて大階段を降りるのは、相当危険なことだと思う。 久しぶりにラインダンスを見た。
人気らしい「ワンピース」の3D映像を見たけれど、まったく理解できなかった(笑)