大きなクレーン車が出て、階段部の屋根材を設置していた。 ということは東側も骨組みは完成しているということだろう。
工事現場のダイナミズムは薄れてゆき、動きは小さくなる。
来春の完成に向かって、順調に進んでいるらしい。
「クレーン」とは「鶴」。
都市伝説・・・モノを吊り上げるクレーン、吊る、ツル、鶴、それを英語で・・・。
というのはどう考えてもおかしい、間違いというか冗談だろう。
鳥のツルに似ているからそのままクレーン。 だとすると、英語遣いはあの重機を見て「鶴」という概念を表す言葉をそのまま言う。 それもなんだか、しっくり来ない。
もちろん、目を吊り上げるほどの問題ではない。
庭の手入れで、トンボも熊手もを使うしな、と思い出した。 マウスも使うし。