piccolo giardino の様子。 梅雨入りしたけれど、まだ大雨の日は無い。
でも、小さいけれど強い台風が接近中。 紀伊半島に上陸の可能がある。
ハチヤ、蜂屋と書くのだろうか。 縦長の大きな実を付ける渋柿。
花が終わり、実がついて、こうして楽しませてくれるけれど、いつも収穫できる数が少ない、少な過ぎる。 この大きさの木で数個しか採れたことがない。
思い切って今年は、一本の枝に一個を目指して摘果に挑戦。 この場合の枝とは、どういう意味なのだろう。 この段階でやって来る台風は恨めしいものだ。
このハチヤの根元は、ヤマノイモがあり、ブラックベリーも植えてある。 専門家からはお叱りを受けそうな状態だと思う。 今年のブラックベリーは元気がよい。
やはり年によって、いろいろある。 こちらは花もあるし実もついている。 黒く色付けば、かなり美味しい。
ヤマノイモは誘引するのだが、とにかく凄い数でどんどん伸びるから追いつかない。
木に絡んだものなど、ほどいて棚に誘因。 イモを全部掘り出すというのは難しくて、春から夏はジャングルのようになる。