ANAの機体工場見学、未だに写真の掲載許可が出ていない。 100枚以上を規制のある工場内で撮っているけれど、選んで32枚を提出中。
ということで、工場周囲の状況を少し。 工場内の写真以外に、羽田ネタはまだ3本ほど用意してある(笑) その内に、審査が終わるだろうという目論見。
電車で行くには(駐車場はないので、電車がお勧め)「新整備場駅」で下りる。 駅からは少し歩くので天候は気になるところ。
環八を越える立体交差を登ると回転するレーダーが見える。 この回転が速い。
目指す「メインテナンス・センター」は見つかるけれど、周囲を観察しなくてはならない、とにかくキョロキョロする。 誰も撮ってないものを撮りたいから(笑)
というわけで、今回のイチオシは、「メインテナンス・ホールの蓋」。
こういうものは局地性があるのでオイシイ素材。 この中心に浮かび上がる文字をご覧頂きたい、読み難いと思うけれど・・・「航空局」とある。
センター入り口に置かれた、操縦室。
もちろん、たくさんの「奇麗なお姉さん」が待ち構えている。
見学者は濃い青のヘルメット。 ビデオなどの講習の後、これを被ってエレベーターに乗り込む。
その後の写真は、許可が下りてから紹介。
国際線の展望デッキから遠くに見えた。 たぶん、ここに行ったのだと思う。
整備工場から空港ターミナルへは3月29日に紹介した「国道357号線」を歩いた。
後から地図を見ると、途中でくぐった地下道の上は、滑走路ではないけれど飛行機が行き来している。
この道と、それに平行して走る首都高湾岸線の2本の道の両側に、第1ターミナルと第2ターミナルが建っている。