寺での法要が終わり、全員で実家へ移動。
年齢差80歳以上という団体、いろいろと目を配らないといけない。 何年ぶりかで顔を合わせると、変化の大きい人少ない人がいる。 最も驚くのは小さな子供。 全然違うものになっている。 昔、このような場面で「大きくなったねぇ」と言われたことを思い出す。
庭の様子、ナツミカンがシンボルツリーだろうか。 たわわに実を付けている。
梅の花が散りながら模様を作る。
ひと休みしてから、新しく頂いた塔婆を墓へ持ってゆく。 霊園に詳しくないけれど、これはどこの国かと思うような植栽が並んでいる。 手入れの手間を思うと、気が遠くなりそう、でも、その手間賃を払うのは・・・。
当日は寒くて小雨も降り、写真的にはもうひとつ。 でも、この景色ちょっと凄いな、といつも思う。