2012年の春分の日、東京は穏やかな天気になった。 当地は薄氷が張ったけれど、日射しを楽しめる。 ブラックベリーの葉を撮り直してみた。 光の感じでは、1時間早い方が良かったかもしれない。 太陽の高さだけでは決められない自然の諸条件。
実は、場所的に撮り難い所にあって、これだけでもひと苦労。
2009年、木と実の様子。(木であるかどうかはよく分からない)
きょう、上野動物園は開園130年とか。 パンダ狂想曲伝説を噂に聞く。
このような狂乱はツタンカーメンも有名。 あとは何だろう、月の石とか?
自分の狂乱体験を思い出してみると、東京都美術館で開催された「テイト・ギャラリー展」、ミレイの「オフィーリア」くらいだろうか。 人ごみは苦手なのだ(笑)
あの混雑は砂糖に群がる蟻のようだった。(ヘンリー・テイトは砂糖で財を成した)
きょうはお出かけの人が多いと思う、厳しい寒さに閉じ込められた冬が終わろうとしている。 みなさん、動き出さなくっちゃね。