この皿は、右から食べた方が良いので、その順番に説明すると、
「玉子サンド」、卵焼き器で四角に焼いた目玉焼きのようなものとアボカドのサンドウィッチ。
次は「カレーサンド」。
その次は一番右と同じ。 ピンクのものは梅酢に漬けたタマネギ。
次は甘い「焼き芋サンド」、茹でたサツマイモをスライスしてフライパンで焼き直す。 パンにハチミツを塗り、ラムレーズンとナツミカンピールと一緒に挟んだもの。 シナモンを忘れずに。
一番左は、ビスコッティ。 切った後に二度目の焼きを入れる(これが大事)
で、カレーサンドについてひとこと書いておきたくなった。
家でカレーを作ったとする。 それは各家庭各個人で様々に様子が違うものとなるけれど、これをパンに挟むとすると、多くの場合、柔らかく、緩過ぎると思われる。
これをパンに挟むのは難しい。 煮詰めてゆくと味が濃くなり過ぎる。
さて、ここで超が付く程に簡単な方法を、家人が開発した。 もちろん、そんなこと先に気がついてたよと言う人がいても、おかしくはないけれど。
フレーク状のマッシュポテトを入れる。 これだけ。 粘度のコントロールが可能。
カレーパンもカレーサンドも、「餡」と言える程の適度なペーストに仕上がる(笑)