16号を歩きながら、きのうの続き。 このクルマが置いてあるところには、他にも高価格のクルマがたくさん。 看板は本物の飛行機が飾られている。 昔は、ある意味での自動車屋さんだったと思うが。
きのうも書いたけれど「際コーポレーション」の影響が大きい街。 この店もそうではないかと思う。 これは16号線沿いとは言えないけれど、この辺迄が一括りという感じがする。
こちら側は、「わらつけ街道」に面している。 因に、我が家もこの通り沿い。
夜にはこんな感じ。
これはお店のディスプレイだけれど、元は飛行機の燃料タンクだろうか。 35年前には、これをハウスの灯油タンクにしている家もあった。 我が家はドラム缶だった。 後にそれらは禁止され、専用の灯油タンクへと切り替えられた。
いろいろな店が代替わりしたり、持ち主が変わったり、変遷を続ける。 ガラスに映っている緑の店は、琉球ガラス屋だったと思う。 正面に見えるところはクルクル変わるので、もう思い出せない。
古くからあるバイク屋さん。 日本製バイクもアメリカ人に人気があったのだろうか。
実は、これは「模型屋」なのだ。 昔から頑張っていたけれど、商売は世の流れと共にある。 なかなかの品揃えと感じられるものの、それを趣味とする人が減っているだろうし、方向性の変化があると思う。
ここは楽器屋さん。 自分にとって近しい存在。 今度取材して伝えることを正しく纏めたい。
第2ゲートに「外人さん」だけが写るように撮影。 実はこれが大変で、時間が掛かってしまった。 クルマが入らず、日本人らしきが見えない瞬間。
また、機会があれば、改めて。